Applied Hardware Verification
オレゴン健康科学大学(?)の講義のシラバスのようです。
まだ細かいところは読んでいませんが、
表題のとおり実用的なハードウェア検証の講義。
講義のスライドがPDFで閲覧可能で
これを読むだけでも結構勉強になりそう。
もちろん英語ですけど。
PSLなんかについても書いてありますね。
私は学生時代は物理をやっていたので日本の大学の
情報系の講義がどんなものかは知らないのですが
最近はこういう内容をやっているんですかね?
少なくとも日本語のサイトでこれほど丁寧な資料はお目にかかったことはありません。
ネットが普及するにつれて英語の苦手な日本のエンジニアは
どんどんおいてきぼりを食ってしまうような気がする。
それとも自分が勝手にそう思っているだけなのかなぁ。
ウェブで見かけるエンジニアの方々は普通に英語使ってそうだし。
某S社の人と話したときは「この規格は英語版のものしか読んでない」という人もいたし
その関連会社の別の人は逆に「英語の資料はほとんど読んだ事がない」という人もいたし。
この業界の英語力ってどんなもんなんだろう?
私はというと、やっぱり日本語のほうが楽です。
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