米Certessの検証環境評価ツール「Certitude」、欧米市場に続き日本でも本格的な利用が始まる~ベルギーのVCから100万ドルを追加調達
EDA EXPRESSより。
デザインを検証する環境を作っているときに、
「さて、この検証環境自体はどう検証するべきか?」
と思ったことはないでしょうか?
そういったことが心配な場合にこのツールは役に立つかもしれませんね。
個人的にはデザインと検証環境ともにバグがあるばあいでも
通常結果はNGになり、結果がOKになるのは仕様を誤認している場合ぐらいだと思うので
今までこういったものに必要性を感じたことはあまりありません。
ただ、意図的にバグを組み込んでそれを検証できるかどうかを確認するという発想は面白いですね。
費用対効果のほうがどれほどあるかはわかりませんが。。。
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