なひたふさんのところで面白い記事を発見。
FPGAが論理合成しなくても動く
ようはFPGAをFPGAとして使ってないのでなんでもアリ。
ボードのデバッグなどにはかなり使えそうですよね。
JTAGのバウンダリスキャンに対応してたら、FPGAじゃなくても良いのだろうから
いっそのことJTAGのバウンダリスキャンのみで端子を制御する安価なチップを作ってしまってもいいかもしれない。
「そんなもん、遅すぎて使えねーだろ!」
という意見もあるかもしれませんが、低速でもI/Oポートを自由に制御できると便利な分野もあると思うんですよね。
FA機器の制御とかはどうかな?
ちょっと環境が厳しいかもしれないけど。
何より、簡単なスクリプトのみでハードウェアを制御できるというのは何かしら可能性を感じます。
FPGAにこだわる必要はまったく無い。
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