アルテラとシノプシス、Nios IIプロセッサ・コアのASICへの適用拡大に向けて協力
ソフトコア・プロセッサの話題が続きますが。
実際のところ、これを待っていたメーカーは結構いるのではないでしょうか。
これで家電向けのSoCも、FPGAでプロト、初期ロット→ASICでコストダウンといった流れが加速して行きそうです。
さて、Xilinxはどうするのか?
ところで、私はAlteraのデバイス自体は使ったことあるのですが、Niosは使ったことがありません。
オンチップバスは"Avalon"という独自のものになっているようですが使い勝手はどうなんでしょうね?
まあこの業界、シェアを取った者勝ちといった気もしますが。。。
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